第111回 看護師国家試験 午後213

成人看護学状況設定2022☆ ブックマーク

Aさん(50歳、男性、会社員)は半年ほど前から労作時に胸痛と呼吸困難感があり、狭心症と診断され内服治療を受けている。 本日明け方から胸部に圧迫感があった。 出勤途中に強い胸痛を自覚し、自ら救急車を要請した。 救急外来到着時のバイタルサインは、体温35.8℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧96/52 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉93%(酸素2L/分)。 意識は清明。 12誘導心電図はV1〜V4でST上昇、Ⅱ、Ⅲ、aVFでST低下がみられた。 その後、A さんは経皮的冠動脈形成術〈PCI〉を受けた。 帰室時のバイタルサイン は、体温 36.2 ℃、呼吸数 20/分、脈拍 58/分、整、血圧 80/40 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95 %(酸素1L/分)。 顔面は蒼白、冷汗を認めた。 意識は清明である。 このとき看護師が最初に行うことはどれか。

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