第108回 看護師国家試験 午前問13
チアノーゼで増加しているのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
「還元ヘモグロビン」が正しい。
チアノーゼは末梢の毛細血管における還元ヘモグロビン(脱酸素化Hb)が5g/dL以上になることで皮膚や粘膜が青紫色を呈する所見である。
中心性チアノーゼは肺・心由来で動脈血酸素飽和度低下を反映し、末梢性チアノーゼは局所血流障害(寒冷・末梢循環不全)で生じる。
選択肢1の血中酸素分圧(PaO2)と3の酸化Hbはチアノーゼでは低下する。
4の血中CO2分圧は呼吸不全Ⅱ型で上昇するが、チアノーゼの直接の原因ではない。
貧血があるとHb自体が少ないため重症低酸素でもチアノーゼが顕在化しにくく、多血症では軽度の低酸素でも出現しやすい点に注意する。まとめて解く
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