2023年度 介護福祉士国家試験 110

介護過程介護過程2023☆ ブックマーク

〔事例〕 Lさん(76歳、女性、要介護1)は、自宅で娘と暮らしている。 軽度の認知症(dementia)と診断されたが、身体機能に問題はなく、友人との外出を楽しんでいる。 ある日、外食の後、自宅近くで保護されたとき、「ここはどこなの」と言った。 その後、自宅から出ようとしなくなった。 心配した娘が本人と相談して、小規模多機能型居宅介護を利用することになった。 利用開始時に、Lさんの短期目標を、「外出を楽しめる」と設定した。 2週間が過ぎた頃、Lさんから、近くのスーパーへの買い物ツアーに参加したいと申し出があった。 当日、他の利用者や介護福祉職と笑顔で買い物をする様子が見られた。 買い物が終わり、歩いて戻り始めると、笑顔が消え、急に立ち止まった。 介護福祉職が声をかけると、「ここはどこなの。どこに行くの」と不安そうに言った。 Lさんの状況から、短期目標と支援内容を見直すためのカンファレンス(conference)が開かれた。 担当する介護福祉職の提案として、最も優先すべきものを1つ選びなさい。

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