正答5
解説
正解は5です。
この問題は、施設で安眠を促すための環境づくりを問うています。
安眠には、適切な温度・湿度、静かさ、暗さ、体を締めつけない寝衣が大切です。
【選択肢別解説】
1:× 湿度20%以下では乾燥しすぎて、のどや皮膚が乾き、眠りを妨げます。
湿度はおおむね50〜60%程度に保ちます。
2:× 体に密着した寝衣は、体を締めつけて寝返りを妨げます。
ゆとりがあり、吸湿性のよいものを選びます。
3:× 冷暖房の風が直接当たると、体が冷えたり乾燥したりして眠りを妨げます。
風が体に当たらないように調整します。
4:× 部屋全体がはっきり見える明るさでは、眠りが浅くなります。
夜間は足元灯など、安全に動ける程度の暗めの照明にします。
5:○ 夜間の職員同士の会話は、静かな施設内では響きやすく、利用者の眠りを妨げます。
会話の声や足音に配慮することが大切です。
【ポイント】
施設では、職員の話し声・足音・ドアの開閉音なども騒音になります。
安眠の環境は「静か・暗め・適温適湿」と覚えましょう。