正答2
解説
正解は2です。
医療面接の質問には、患者が自由に答えられる開かれた質問と、「はい・いいえ」や短い語で答える閉じた質問があります。
面接の初めは開かれた質問で患者に自由に話してもらい、その後に閉じた質問で必要な情報を確認するのが基本です。
【選択肢別解説】
1:× 「いつからですか」は開かれた質問ではありません。
発症時期という特定の情報だけを求める、答えの範囲が限られた質問です。
2:○ 「どんな頭痛ですか」は開かれた質問です。
痛みの性質や程度、経過などを患者自身の言葉で自由に表現してもらえます。
3:× 「ズキンズキンしますか」は閉じた質問です。
「はい」か「いいえ」で答える質問で、拍動性かどうかを確かめるものです。
4:× 「音がうるさく感じませんか」は閉じた質問です。
音過敏の有無を「はい・いいえ」で確認する質問です。
【ポイント】
開かれた質問は情報量が多く、患者の考えや不安を引き出しやすい利点があります。
閉じた質問は短時間で特定の情報を確認できますが、誘導にならないよう注意が必要です。