正答3
解説
正解は3です。
施術所の業務に関する情報を外部に示すとき、特定の個人を識別できる情報や個人に結びつく情報は、本人の同意を得てから扱う必要があります。
この問題は同意が必要でないものを選ぶので、○ が答え(同意を要しないもの)です。
【選択肢別解説】
1:× 患者の名前は、それだけで特定の個人を識別できる個人情報です。
開示するには本人の同意が必要です。
2:× 負傷日時は、患者の受診の事実やけがの状況と結びつく情報です。
他の情報と照合すると個人が特定されうるため、同意を得て扱います。
3:○ 受傷部位は、肩や足関節といった部位を示すだけの情報です。
それ単独では特定の患者を識別できないため、同意を要しないものとされます。
4:× 施術所スタッフの顔写真は、その人を直接識別できる個人情報です。
施術所の職員であっても、掲載や開示には本人の同意が必要です。
【ポイント】
個人情報とは、生存する個人に関する情報で、特定の個人を識別できるもの(他の情報と照合して識別できるものを含む)をいいます。
氏名や顔写真は単独で個人を識別できる代表例です。