正答1
解説
正解は1です。
記憶が成り立つ過程の順序を問う問題です。
情報を覚え込み、蓄え、取り出すという流れで考えます。
【選択肢別解説】
1:○ 記憶は記銘、保持、想起の順に進みます。
新しい情報を覚え込み(記銘)、蓄え(保持)、必要なときに思い出します(想起)。
2:× 想起から始まる順序は誤りです。
覚えていない情報は思い出せないので、記銘が最初に来ます。
3:× 保持から始まる順序は誤りです。
保持は記銘された情報を蓄える段階なので、記銘の後に来ます。
4:× 想起が最初になる順序は誤りです。
想起は最後の段階で、記銘、保持、想起の順です。
【ポイント】
記銘力の障害は新しいことを覚えられない状態で、認知症の初期症状として重要です。
「覚える、とどめる、思い出す」の順と覚えます。