正答1
解説
正解は1です。
機能的自立度評価法(FIM)とバーセル指数(BI)は、ともに日常生活活動(ADL)の評価法です。
バーセル指数は運動項目のみで構成されますが、FIMは運動項目13と認知項目5の計18項目からなります。
【選択肢別解説】
1:○ 理解はFIMに含まれ、バーセル指数には含まれない項目です。
FIMの認知項目(理解・表出・社会的交流・問題解決・記憶)の一つであり、バーセル指数に認知項目はないためです。
2:× 食事はFIMとバーセル指数の両方に含まれます。
基本的なセルフケアの項目として共通しています。
3:× 更衣は両方に含まれます。
FIMでは上半身と下半身に分けて評価し、バーセル指数では一つの項目として評価します。
4:× 整容は両方に含まれます。
洗顔・整髪・歯みがき・ひげそりなどの動作を評価します。
【ポイント】
FIMは「している動作」を1〜7点の7段階で評価し、合計は18〜126点です。
バーセル指数は10項目で、満点は100点です。