正答3
解説
正解は3です。
国際生活機能分類(ICF)は、生活機能を心身機能・身体構造、活動、参加の3つに分け、背景因子として環境因子と個人因子を置いています。
分類項目は、心身機能・身体構造・活動と参加・環境因子の4つの分野に整理されています。
【選択肢別解説】
1:× 家庭生活は環境因子ではなく、活動と参加の第一レベル分類です。
調理や家事など、家庭での生活に関わる項目が含まれます。
2:× 対人関係は環境因子ではなく、活動と参加の第一レベル分類です。
他者との基本的な交流や、家族・友人との関係などが含まれます。
3:○ 支援と関係は環境因子の第一レベル分類です。
家族や友人、専門職などが提供する支援の有無が、生活機能に影響する外部の要因として扱われるためです。
4:× コミュニケーションは環境因子ではなく、活動と参加の第一レベル分類です。
話す・理解する・書くなどの項目が含まれます。
【ポイント】
環境因子の第一レベル分類は、生産品と用具、自然環境と人間がもたらした環境変化、支援と関係、態度、サービス・制度・政策の5つです。
「支援と関係」と「対人関係」の取り違えに注意しましょう。