正答3
解説
正解は3です。
柔道整復師が脱臼の施術を行う際の医師の同意について問う問題です。
柔道整復師法では、医師の同意を得た場合のほかは脱臼・骨折の患部に施術してはならず、応急手当はその例外とされています。
【選択肢別解説】
1:× 応急手当としての整復は医師の同意なしに行えます。
同意が必要なのは、応急手当の後に施術を続ける場合などです。
2:× 医師の同意は文書に限られず、口頭による同意でもかまいません。
同意書の作成は法令上の要件ではありません。
3:○ 医師の同意を得たときは、同意した医師の氏名や同意を受けた日などを施術録に記載します。
療養費の請求でも同意の事実の記載が求められます。
4:× 脱臼・骨折の施術に同意できるのは医師であり、歯科医師は含まれません。
【ポイント】
医師の同意は「口頭でもよい」「応急手当は不要」「施術録に記載する」の3点が頻出です。
同意者に歯科医師は含まれないことも押さえておきましょう。