正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
加齢により筋力やバランス機能が低下し、姿勢や歩き方に特徴的な変化が現れます。
日常生活動作(ADL)の評価方法もあわせて問われています。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
背筋の筋力低下や骨粗鬆症による椎体の圧迫骨折などで、前屈姿勢や円背になりやすくなります。
2:× 正しい記述です。
下肢の筋力やバランス能力の低下により、歩行や立ち上がりの動作が難しくなります。
3:× 正しい記述です。
つま先が上がりにくくなり、足を地面にすりながら歩くすり足歩行になりやすく、つまずきの原因になります。
4:○ 誤った記述です。
機能的自立度評価法(FIM)もバーセルインデックスも、合計点が高いほど自立度が高いことを示します。
【ポイント】
バーセルインデックスは10項目で満点100点、FIMは18項目で満点126点です。
FIMは「できる能力」ではなく「実際にしている能力」を評価する点も特徴です。