正答1
解説
正解は1です。
高齢者虐待防止法(高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律)の内容と、虐待の実態を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 高齢者虐待防止法は、虐待を5種類に分類しています。
身体的虐待、介護・世話の放棄・放任(ネグレクト)、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待です。
2:× 厚生労働省の調査では、養護者による虐待で最も多いのは身体的虐待です。
心理的虐待はその次に多い種類です。
3:× 同調査で虐待者として最も多いのは、被虐待者の息子です。
夫や娘がそれに続き、配偶者が最も多いわけではありません。
4:× 虐待を受けたと思われる高齢者を発見した人は、市町村に通報するよう法律で定められています。
生命や身体に重大な危険がある場合は通報義務があり、守秘義務は通報を妨げません。
【ポイント】
虐待の通報先は市町村(地域包括支援センターなど)です。
「身体的虐待が最多・虐待者は息子が最多」は統計問題で頻出です。