正答3
解説
正解は3です。
わが国の高齢者に関する基本的な統計を問う問題です。
数値は出題当時(2016年)に公表されていたものに基づきます。
【選択肢別解説】
1:× 前期高齢者は60~74歳ではなく、65~74歳をいいます。
75歳以上は後期高齢者と呼ばれます。
2:× 男性の平均寿命は女性より短く、その差は約6年あります。
2015年の平均寿命は、男性が約81歳、女性が約87歳でした。
3:○ 2010年の国勢調査では、65歳以上人口の割合(高齢化率)は23.0%でした。
わが国は2007年に高齢化率が21%を超え、超高齢社会となっています。
4:× わが国の高齢化のスピードは、諸外国と比べて非常に速いのが特徴です。
高齢化率が7%から14%になるまでの年数は、わずか24年でした。
フランスの約115年、スウェーデンの約85年と比べて際立って短い期間です。
【ポイント】
高齢化率が7%を超えると高齢化社会、14%超で高齢社会、21%超で超高齢社会と呼びます。
わが国は1970年に高齢化社会、1994年に高齢社会になりました。