第109回 助産師国家試験 午前問34
子宮内胎児死亡の原因検索として行われる検査で正しいのはどれか。
2 つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解:2,5。
子宮内胎児死亡(IUFD)の原因検索の標準項目:①胎盤・臍帯の肉眼/病理検査、②児の外表・剖検、③染色体検査、④母体の感染症スクリーニング、⑤抗リン脂質抗体症候群(APS)等の血栓性素因検索、⑥血液凝固・耐糖能等。
胎盤病理は絨毛炎・梗塞・剝離等の原因検索に必須。
APS抗体(ループスアンチコアグラント、抗カルジオリピン抗体、抗β2GPI抗体)は反復流死産の重要原因。
1:羊水検査はIUFD後は実施しない。
3:夫婦染色体は反復流産で考慮するが、IUFD原因として児自身の染色体検査の方が直接的。
4:臍帯動脈血ガスは出生時の評価で死亡原因検索ではない。まとめて解く
第109回を通しで解く(110問)→
この回の他の問題
第109回 助産師国家試験 の全110問を見る →