第108回 助産師国家試験 午後問70
妊娠糖尿病の妊娠管理で正しいのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
「薬物療法としてインスリン療法を行う。」が正しい。
年齢、症状、生活背景、検査値、妊娠週数や発達段階を手がかりに、現在のリスクと本人の意思を踏まえて判断する。
1の「食事療法として 2 分食を指導する。」は、妊娠期は母体合併症、胎児発育、生活指導、意思決定支援を妊娠週数に沿って考える。
この選択肢は時期、対象、病態又はケアの目的がずれているため、「正しいもの」には当たらない。
2は、妊娠期は母体合併症、胎児発育、生活指導、意思決定支援を妊娠週数に沿って考える。
母体・胎児・新生児の安全を保つ判断として正しい。
3の「薬物療法として経口血糖降下薬を内服する。」は、妊娠期は母体合併症、胎児発育、生活指導、意思決定支援を妊娠週数に沿って考える。
この選択肢は時期、対象、病態又はケアの目的がずれているため、「正しいもの」には当たらない。
4の「食前血糖 120 mg/dL 以下を目指して指導する。」は、妊娠期は母体合併症、胎児発育、生活指導、意思決定支援を妊娠週数に沿って考える。
この選択肢は時期、対象、病態又はケアの目的がずれているため、「正しいもの」には当たらない。
助産領域では、妊娠週数、分娩進行、母体バイタル、胎児心拍、新生児の適応を時間軸で読む。
正常経過から外れる徴候を優先して判断する。まとめて解く
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