第108回 助産師国家試験 午前問7
胎児の免疫で正しいのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
「先天感染に対して IgM が産生される。」が正しい。
胎児は妊娠中の先天感染時に IgM を産生する能力があり、これが先天感染の診断マーカーとなる。
IgM は出生直後に検査されることで垂直感染の有無を判断する。
2の「T 細胞が産生されるのは出生後である。」は誤り。
T 細胞は胎生期から産生され、出生前から免疫応答に参加している。
3の「血中の主要な免疫グロブリンは IgA である。」は誤り。
胎児の主要な免疫グロブリンは母体由来の IgG である。
4の「B 細胞が血中に現れるのは在胎 30 週ころからである。」は誤り。
B 細胞は在胎 12 週頃から産生される。まとめて解く
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