第107回 助産師国家試験 午前問42
A さん(48 歳、未産婦)は身長 160 cm、体重 45 kg、BMI 17.6。
初経 12 歳。
元来、月経周期は 45〜60 日で不規則である。
35 歳のときに婦人科医院を受診し多囊胞性卵巣症候群、子宮筋腫と診断されたが、その後は自己判断で通院していない。
2 年前に甲状腺機能亢進症と診断され、内科医院に通院し内服治療中である。
半年前から不正性器出血があり、かかりつけの内科医に相談したところ、子宮体癌の疑いがあると言われた。
A さんは子宮体癌の精密検査のために、婦人科医院で経腟超音波断層法と子宮内膜細胞診を受けることになった。
A さんへの検査の説明で正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
「「検査を受けた日はシャワー浴にしましょう」」が正しい。
制度問題では、根拠法、実施主体、対象者、給付・事業の範囲を対応させる。
名称が似ていても、誰が何を行う制度かで正誤が分かれる。
1の「「検査前は排尿を控えましょう」」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の正しいものと合わない。
2の「「子宮の中に内視鏡を入れる検査です」」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の正しいものと合わない。
3は、設問で問われた正しいものの条件に合う。
4の「「腟分泌物を採取して顕微鏡で観察する検査です」」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の正しいものと合わない。
制度問題は、根拠法、実施主体、対象、費用負担を分けて押さえる。まとめて解く
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