第106回 助産師国家試験 午前問31
在胎 30 週 2 日、緊急帝王切開で出生した男児。
新生児蘇生時に気管挿管と胃管挿入を行い、人工呼吸を継続しつつ NICU に入院した。
入院時の胸部エックス線写真(別冊No. 2)を別に示す。
また胃液のマイクロバブルテストの結果は very weak であった。
この疾患について正しいのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
「母親の糖尿病罹患が発症のリスク因子である。」が正しい。
助産領域では、妊娠、分娩、産褥、新生児の時間経過を押さえ、正常経過と異常徴候を区別して判断する。
母児の安全と意思決定支援を両立させる。
1の「男児より女児に多い。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
2の「気管洗浄が治療に有効である。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
3の「肺のコンプライアンスが上昇する。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
4は、設問で問われた正しいものの条件に合う。
5の「出生前の母体への抗菌薬投与が発症予防に有効である。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
助産師問題は、時間経過と母児の安全を軸に判断する。まとめて解く
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