第104回 助産師国家試験 午後104

地域母子保健状況設定2021☆ ブックマーク

A さん(30 歳、初産婦)。 既往歴や生活歴に特記すべき事なく、妊娠経過中、母子ともに異常の指摘はなかった。 妊娠39週1日、頭位経腟分娩で男児を出生した。 児の Apgar〈アプガー〉スコアは1分後8点、5分後9点、初期蘇生は行わずルーチンケアのみ行って終了したが蘇生の際の診察で左の口唇裂を認めた。 出生体重 2,950 g。 生後 10 分の児のバイタルサインは、体温 37.2 ℃、呼吸数 50/分、心拍数 160/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92 %(room air)であった。 生後4か月0日、約1か月前に手術を受け、児は元気に自宅で生活している。 A さんは児の発育発達の経過観察を目的に児を連れて外来を受診した。 来院時の身体計測値は身長 60.0 cm、体重 5,400 g、頭囲 42.5 cm であった。 あやすと声を出して笑い、人見知りをする様子はない。 定頸はしているが寝返りはまだである。 また、おもちゃを目の前に出しても手を伸ばすことができない。 現時点での児の評価で適切なのはどれか。

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