第102回 助産師国家試験 午前問6
子宮収縮薬を用いた分娩誘発で正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン産科編」では、オキシトシンによる分娩誘発・促進時の輸液量増量は前回増量から30分以上経過後とし、子宮収縮と胎児心拍を確認して行うと定められる。
1は誤りで、子宮収縮薬使用時は使用前から分娩監視装置を装着し連続モニタリングする。
2は誤りで、プロスタグランジンF2αの最大投与速度は25μg/分(生食100mLに2,000μg溶解時0.1μg/kg/分から開始)であり50μg/分は過量である。
4は誤りで、オキシトシンは5単位を5%ブドウ糖500mLに溶解し1〜2mU/分で開始する。
子宮過収縮・胎児機能不全時は直ちに中止し左側臥位・酸素投与・子宮収縮抑制薬で対処する。
助産師は単独投与の指示を出せず医師指示下で管理する。まとめて解く
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