第100回 助産師国家試験 午後問73
正期産の分娩進行中に、間欠的胎児心拍数聴取で異常がない場合でも、児の娩出まで胎児心拍数陣痛図による連続的モニタリングを行うことが必要なのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
妊娠高血圧症候群はハイリスク妊娠で胎児機能不全・常位胎盤早期剝離の発症リスクが高く、分娩中の連続的胎児心拍数モニタリング(CTG)が推奨される(産科ガイドライン)。
1の若年は単独でハイリスクとはならない。
2の前期破水後は感染兆候があれば連続モニタリング対象だが、間欠的聴取で異常がなければ間欠聴取でも可。
3の低身長は児頭骨盤不均衡の懸念はあるが、心拍モニタリング基準そのものではない。
5の胎児推定体重3,800gは巨大児だが、それ自体で連続モニタリング絶対適応とはならない。
連続CTGの適応疾患(妊娠高血圧症候群、糖尿病、FGR、過期妊娠、前回帝王切開後など)を整理する。まとめて解く
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