正答3
解説
正解は3です。
情報デザインで用いられ、人の適切な行動を誘発する知覚可能な手掛かりを表す用語を問う問題です。
ドアノブの形を見ただけで、押すか引くか回すかがわかるような手掛かりです。
【選択肢別解説】
1:× NUI(Natural User Interface)は、ジェスチャーや音声、視線など、人の自然な動作で機器を操作するインタフェースです。
行動を誘発する手掛かりそのものを指す用語ではありません。
2:× ウィザードは、複雑な設定などを、画面の質問に順番に答えていくことで完了できるように案内する機能です。
知覚可能な手掛かりを指す用語ではありません。
3:○ シグニファイアは、人にどう行動すればよいかを示す、知覚可能な手掛かりです。
平たい板のドアは押す、取っ手のあるドアは引くことを示すなどが例です。
問題文の説明と一致します。
4:× マルチタッチは、複数の指で同時に画面に触れて、拡大や回転などの操作を行う入力方式です。
行動を誘発する手掛かりを指す用語ではありません。
【ポイント】
関連用語のアフォーダンスは、モノと人の間に存在する「行為の可能性」を指します。
その可能性を人に伝える手掛かりがシグニファイアです。