正答4
解説
正解は4です。
機械学習のうち、教師あり学習の事例を問う問題です。
教師あり学習は、入力データと正解(ラベル)の組を大量に学習させ、新しい入力に対して正解を予測できるようにする手法です。
【選択肢別解説】
1:× 画像の特徴から好みの傾向を把握して商品を提案する例は、正解ラベルを与えずにデータの特徴や類似性を見つける教師なし学習の考え方に近い事例です。
教師あり学習の典型例とはいえません。
2:× あらかじめ人が用意したルールに従って判断するルールベースのプログラムは、データから学習していないので機械学習ではありません。
3:× 動作の試行を繰り返し、うまくいった行動を強化していく学習は、強化学習の事例です。
4:○ 泣き声(入力)と泣いている原因(正解)の組を集めて学習させ、泣き声から原因を推測しています。
正解付きのデータで学習するので、教師あり学習の事例です。
【ポイント】
教師あり学習は「正解付きデータで学習」、教師なし学習は「正解なしで特徴やグループを発見」、強化学習は「試行錯誤で報酬を最大化」と区別しましょう。