正答2
解説
正解は2です。
オプトアウトの事例を問う問題です。
オプトアウトとは、本人の事前の同意なしに情報の利用や配信などを始め、本人から停止の求めがあった時点でやめる方式です。
反対に、本人が事前に同意した場合だけ行う方式をオプトインといいます。
【選択肢別解説】
1:× 配信を希望した利用者だけにメールを送るのは、事前の同意を前提とするオプトインの事例です。
2:○ 本人の同意なく掲載されていた氏名について、本人の申出によって掲載を中止させています。
事後の申出で利用を停止するので、オプトアウトの事例です。
3:× 購入手続の途中で画面を閉じて購入をやめたのは、利用者が操作を中断しただけです。
情報の利用停止を求めるオプトアウトではありません。
4:× 氏名や住所をランダムな値に置き換えて個人を特定できなくするのは、仮名化や匿名化といった加工の事例です。
オプトアウトではありません。
【ポイント】
オプトインは「事前に同意を得てから始める」、オプトアウトは「始めておき、拒否されたらやめる」です。
個人情報保護法では、第三者提供をオプトアウトで行う場合に個人情報保護委員会への届出が必要です。