正答1
解説
正解は1です。
半導体メモリには、電源を切ると内容が消える揮発性のRAMと、電源を切っても内容が残る不揮発性のROMやフラッシュメモリがあります。
それぞれの性質と主な用途を正しく組み合わせられるかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ DRAM(Dynamic RAM)は、コンデンサに電荷をためて記憶するため、定期的な再書込み(リフレッシュ)が必要です。
安価で大容量にしやすいので、主記憶に使われます。
2:× ROM(Read Only Memory)は読出し専用で、一般に高速ではありません。
キャッシュメモリには高速なSRAMが使われます。
3:× SRAM(Static RAM)は揮発性メモリであり、不揮発性ではありません。
高速なのでキャッシュメモリに使われ、USBメモリにはフラッシュメモリが使われます。
4:× フラッシュメモリは、利用者が電気的に内容を書き換えられる不揮発性メモリです。
製造時に書き込まれて変更できないのは、マスクROMの説明です。
【ポイント】
DRAMは「リフレッシュが必要・主記憶」、SRAMは「リフレッシュ不要・高速・キャッシュ」と対比して覚えましょう。