正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
認知症の核医学検査では、123I-MIBGの心臓集積がLewy小体型認知症(DLB)で低下すること(選択肢3)と、早期Alzheimer型認知症(AD)では前頭葉の血流が保たれ後部帯状回・頭頂側頭葉の血流が低下すること(選択肢4)が正しい。
123I-IMPの投与量は通常111〜222 MBq程度で740 MBqは過大であり選択肢1は誤り。
123I-イオマゼニルは中枢性ベンゾジアゼピン受容体イメージングでてんかん焦点検索などに用い、前頭側頭型認知症の診断が主目的ではない(選択肢2は誤り)。
123I-イオフルパン(DATスキャン)の線条体集積はDLBやParkinsonで低下しADでは保たれるため選択肢5も誤りである。