正答4
解説
高エネルギーX線の深部量百分率(PDD)曲線は、表面では低く、ビルドアップ領域を経て数cm深で最大線量(100%)となり、その後深部に向かって緩やかに指数関数的に減衰する形をとる。
図の曲線4はこのビルドアップ領域と適切な最大線量深、緩やかな深部減衰を示しており正しい。
表面で直ちに最大となる(ビルドアップを欠く)曲線は低エネルギー光子的で、高エネルギーX線には当てはまらない。
減衰が急峻すぎる曲線や深部線量が極端に低い曲線も高エネルギーX線の特徴と一致しない。
エネルギーが高いほど最大線量深は深く、表面線量は低く、深部線量は高くなる。