ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第76回 › 問166第76回 診療放射線技師国家試験 問166放射線生物学2024年☆ ブックマーク全身被ばくで正しいのはどれか。γ線6 Gyの被ばく後に生じる主な死因は腸管死である。被ばくした直後に意識消失があった場合、致死的である。X線を3 Gy被ばくした場合10分以内に重度の頭痛が生じる。被ばく線量が高いほど腸管死が生じるまでの期間は短くなる。中性子線3 Gyの被ばくであれば適切な治療介入によって回復可能である。購入状況を確認しています…正答2解説被ばく直後に意識消失が生じた場合は中枢神経系症候群を示す極めて高線量(おおむね数十Gy以上)の被ばくであり、救命は困難で致死的である(選択肢2)。 γ線6Gyの全身被ばくでは主因は骨髄死であり腸管死ではない。 腸管死は約10Gy以上で数日から1週間程度の比較的一定の経過で生じ、3Gy程度では10分以内の重度頭痛は起こらない。 中性子線は線質を考慮すると3Gyでも単純に回復可能とは言えず、選択肢2が正しい。← 問165問167 →まとめて解く第76回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第76回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →