ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第76回 › 問165第76回 診療放射線技師国家試験 問165放射線生物学2024年☆ ブックマーク放射線による殺細胞効果で正しいのはどれか。LETが高いほどRBEも高くなる。低LET放射線では直線的な細胞生存率曲線を示す。高LET放射線に対する放射線感受性は細胞周期に大きく依存する。α/β値が小さい細胞では大きい細胞に比べて1回当たりの線量による影響が 小さい。高LET放射線では酸素存在下と無酸素下における細胞生存率曲線の差は低 LET線に比べ小さい。購入状況を確認しています…正答5解説高LET放射線では細胞致死に酸素の有無があまり影響せず、酸素増感比(OER)が低LET放射線より小さくなる(選択肢5)。 これは高LET線の直接電離による損傷が酸素に依存しにくいためである。 「LETが高いほどRBEが高くなる」はRBEが約100keV/µmで最大となりそれ以上では低下する(overkill)ため誤り。 低LET線の生存率曲線は肩を持つため直線的ではなく、高LET線では細胞周期依存性や感受性差はむしろ小さくなる。← 問164問166 →まとめて解く第76回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第76回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →