ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第76回 › 問68第76回 診療放射線技師国家試験 問68放射線生物学2024年☆ ブックマーク放射線による細胞障害からの回復で正しいのはどれか。PLD回復は組織の高酸素時に生じる。がん細胞では観察されない現象である。低LET放射線ではPLD回復がほとんど見られない。低LET放射線では高LET放射線よりSLD回復が生じやすい。SLD回復は低線量の分割照射と比較すると高線量の単回照射で生じやすい。購入状況を確認しています…正答4解説高LET放射線では亜致死損傷(SLD)回復がほとんど起こらないのに対し、低LET放射線ではSLD回復が生じやすいため、これが正しい。 潜在的致死損傷(PLD)回復は栄養不足や非分裂状態など増殖が抑えられた条件で生じやすく、高酸素時に限らない。 これらの回復現象はがん細胞でも観察され、低LET放射線でもPLD回復はみられる。 SLD回復は高線量単回照射より低線量分割照射で顕著となる。 よって正答は「低LETでは高LETよりSLD回復が生じやすい」。← 問67問69 →まとめて解く第76回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第76回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →