正答4
解説
有効半減期(実効半減期)は物理学的半減期と生物学的半減期の両方を反映して体内放射能の実質的な減少を表すため、内部被ばく防護の指標として用いられる(選択肢4が正しい)。
生物学的半減期は核種の化学形・代謝経路や臓器によって異なるため、核種に依存しないとはいえない(選択肢1は誤り)。
放射性壊変では3半減期後に原子数は(1/2)³=1/8になり、1/3にはならない(選択肢2は誤り)。
壊変定数λ=ln2/Tなので半減期が長いほどλは小さくなる(選択肢3は誤り)。
有効半減期は単純な和ではなく、1/Te=1/Tp+1/Tbと逆数の和で求める(選択肢5は誤り)。