ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第70回 › 問116第70回 診療放射線技師国家試験 問116診療画像検査学2018年☆ ブックマークTOF法によるMRAで正しいのはどれか。血流の速度が測定できる。基本となるシーケンスはGRE法である。撮影断面に対して平行に走行する血管の描出に優れている。血流によるスピンの位相シフト効果を利用して血管を描出する。MT〈magnetization transfer〉パルスを用いるのは周囲脂肪組織の信号を抑制するためである。購入状況を確認しています…正答2解説TOF法MRAは未飽和の流入血液が高信号を示す原理を利用し、基本シーケンスはグラディエントエコー(GRE)法である(選択肢2)ため正しい。 血流速度の定量はTOFでなく位相コントラスト(PC)法で行う。 TOFは撮影断面に垂直に流れる血管の描出に優れ、平行に走る血管は飽和して描出が悪い。 スピンの位相シフトを利用するのもPC法であり、MTパルスは背景の脳実質信号を抑えてコントラストを高めるためのものなので、他は誤りである。← 問115問117 →まとめて解く第70回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第70回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →