第109回 保健師国家試験 午後問94
A 市は人口約 3 万人の高齢化率 35.6 % の市である。
主要な産業は農業で、他市と比べ糖質の摂取量が多い特性がある。
A 市では近年、糖尿病性腎症による人工透析の新規患者数が増加している。
糖尿病性腎症の発症リスクがある地域住民を把握する方法で最も適切なのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
「国保データベース〈KDB〉を活用する。」が正しい。
統計・図表の問題では、年次、対象、分母、単位、順位を分けて読む。
割合、実数、率の単位が入れ替えられると正誤が変わる。
1の「A 市の医師会との意見交換を行う。」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の最も適切なものと合わない。
2は、設問で問われた最も適切なものの条件に合う。
3の「生活習慣病予防教室の参加者リストを活用する。」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の最も適切なものと合わない。
4の「健康増進計画策定時に市民に行った健康調査結果を活用する。」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の最も適切なものと合わない。
統計問題は、問題文の年次と単位を最後まで確認する。まとめて解く
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