第109回 保健師国家試験 午後問78
市の保健センターでは電話育児相談を行っており、必要に応じて地区担当保健師による家庭訪問につなげている。
電話育児相談の内容で、地区担当保健師に家庭訪問を依頼する優先度が高いのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
「2 歳の子どもが言うことを聞かないので叩いてしまう。」が正しい。
公衆衛生看護では、個人支援を地域課題、住民参加、関係機関連携、評価につなげて考える。
対象と予防段階が正答判断の軸になる。
1の「6 か月の子どもの離乳食が進まない。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
2の「1 歳 0 か月の子どもがまだひとり歩きをしない。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
3の「4 か月の子どもの予防接種について教えてほしい。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
4は、設問で問われた優先度が高いものの条件に合う。
5の「育児の話ができる友達が欲しいが近所に子どもがいる家庭がない。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
保健師問題は、個人への支援と地域全体への働きかけを結び付ける。まとめて解く
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