次のうち、「遠城寺式・乳幼児分析的発達検査法(九州大学小児科改訂新装版)」に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 検査問題は年齢の順に並んでおり、0か月から6歳0か月まで測定できる。
B 検査問題のうち、「社会性」の分野は「基本的習慣」と「対人関係」から構成されている。
C 簡単に短時間で検査できることを特徴としており、日常生活場面で一般的に観察される問題で構成されるため、検査用具は使用しない。
(組み合わせ)
正答4
解説
正答は選択肢4(A:×/B:○/C:×)です。
Aは×で、遠城寺式(九州大学小児科改訂新装版)は0か月から4歳8か月までを対象としており、「6歳0か月まで」という記述は誤りです。
Bは○で、社会性の分野は「基本的習慣」と「対人関係」の2領域で構成されており、正確な記述です。
Cは×で、遠城寺式は「運動」「社会性」「言語」の3分野を「移動運動」「手の運動」「基本的習慣」「対人関係」「発語」「言語理解」の6領域に分けて構成しており、実施には検査用具(ブロック等)を用いる項目も含まれます。
「検査用具を使用しない」は誤りです。