次の文は、食物アレルギーのある子どもの食に関する記述である。
適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 食物アレルギーのアレルゲンは、ほとんどが食品中に含まれるたんぱく質である。
B 食物アレルギーに関与する主な抗体は、免疫グロブリンA(IgA)である。
C 乳幼児の食物アレルギーの原因食物として最も多いのは、エビ、カニなどの甲殻類である。
D 保育所では、乳幼児が食事の自己管理ができないために、除去食品の誤食が発生する可能性があり、保育士は注意が必要である。
(組み合わせ)
正答3
解説
正答は選択肢3(A:○/B:×/C:×/D:○)。
Aは食物アレルギーのアレルゲンの主体は食品中のたんぱく質であり○。
Bは食物アレルギーに関与する主な抗体はIgE(免疫グロブリンE)であり、IgAではないため×。
Cは乳幼児の食物アレルギーの原因食物第1位は鶏卵であり、甲殻類が上位を占めるのは学童期以降であるため×。
Dは乳幼児は自己管理ができないため除去食品の誤食リスクがあり、保育士の注意が必要であることは正しく○。
IgEとIgAの混同・原因食物の年齢別順位が頻出ポイント。