次の文は、ビタミンと食品に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A ビタミンDは、網膜で光を受容する物質の主成分であり、欠乏すると夜盲症を発症する。
B にんじん、ほうれんそうなどの緑黄色野菜は、ビタミンDを豊富に含み、その優れた補給源である。
C ビタミンCは、抗酸化作用を持つとともに、壊血病の予防因子である。
D 「6つの基礎食品」では、ビタミンCを豊富に含む果物は、第4群(類)に分類されている。
(組み合わせ)
正答5
解説
正答は選択肢5(A:×/B:×/C:○/D:○)。
Aは誤り:網膜で光を受容する物質の主成分はビタミンA(レチナール)であり、欠乏で夜盲症を発症する。
ビタミンDはカルシウム・リン代謝に関与する。
Bは誤り:にんじん・ほうれんそうなどの緑黄色野菜はβ-カロテン(ビタミンAの前駆体)を豊富に含み、ビタミンDの供給源ではない。
Cは正しい:ビタミンCは強い抗酸化作用を持ち、欠乏すると壊血病を発症する。
Dも正しい:「6つの基礎食品」では果物はビタミンC供給源として第4群に分類される。