正答1
解説
解説
1. 自我同一性地位とはエリクソンの青年期の課題:「自我同一性 vs 役割の混乱」ジェームズ・マルシア(Marcia)の分類で整理される分類の軸:危機(Crisis/探索)を経験したかコミットメント(Commitment/選択・決定)をしたか
2. 自我同一性地位の種類地位危機コミットメント特徴早期完了(Foreclosure)なしあり周囲の価値観や目標を疑問なく受け入れる。
自分で模索していない同一性達成(Achievement)ありあり自分で模索・考えたうえで目標・価値観を確立モラトリアム(Moratorium)ありなし探索中で未確定。
試行錯誤している状態危機を経験した同一性拡散(Diffusion with crisis)ありなし目標や価値観が定まらず混乱している危機を経験していない同一性拡散(Diffusion without crisis)なしなし目標や価値観がなく、探索もしていない
3. 選択肢の整理早期完了 ✅ → 周囲の目標を疑問なく受け入れる同一性達成 ❌ → 自分で模索したうえで決定モラトリアム ❌ → 探索中で決定していない危機を経験した同一性拡散 ❌ → 探索したが定まらない危機を経験していない同一性拡散 ❌ → 探索もしておらず未決定
4. 学習ポイント「周囲の価値観を疑問なく受け入れる」→ 早期完了「自分で模索して確立」→ 同一性達成「探索中で未決定」→ モラトリアム「混乱・未決定」→ 同一性拡散