正答3
解説
解説
1. 心原性脳塞栓症とは心臓で形成された血栓が脳血管に飛んで梗塞を起こす状態急激に発症することが多く、予後は不良なこともある
2. 主な原因原因説明頻度心房細動心房の不規則な拍動による血流停滞 → 血栓形成最も多い(全体の約50%)心筋梗塞左心室内血栓形成が脳に飛ぶこともある中程度心筋症特に拡張型心筋症で血栓形成のリスク増まれ心臓腫瘍(心房粘液腫など)血栓源になることがあるが非常にまれまれ心房中隔瘤(左心耳瘤など)血流停滞のリスクはあるが頻度は低いまれ
3. 選択肢の整理心筋症 ❌ まれ心臓腫瘍 ❌ 非常にまれ心房細動 ✅ 最も多い心筋梗塞 ❌ 可能性はあるが頻度は低い心房中隔瘤 ❌ まれ
4. 受験生向けポイント心原性脳梗塞の最頻度原因 = 心房細動急性発症、広範囲梗塞、再発リスクが高いことが特徴抗凝固療法(ワルファリンやDOAC)が予防に重要