正答1
解説
解説
1. 各ホルモンの作用インスリン(膵臓・ランゲルハンス島β細胞)ブドウ糖を細胞に取り込ませる。
グリコーゲン合成を促進。
👉 血糖値を下げる唯一のホルモン。
甲状腺ホルモン(チロキシンなど)基礎代謝を上げる。
発育・成長、エネルギー代謝に関与。
❌ 「低下」ではなく「上昇」。
ノルアドレナリン(副腎髄質)交感神経を介して心拍数↑・血管収縮↑。
👉 血圧を上げる。
❌ 血圧は低下しない。
エリスロポエチン(腎臓で分泌)赤血球の産生を促す。
👉 赤血球数を増加させる。
❌ 減少させない。
副甲状腺ホルモン(パラトルモン)骨からCa²⁺を溶かし出す。
腎臓でCa²⁺再吸収を促進。
👉 血中カルシウム濃度を上昇させる。
❌ 低下させない。
2. まとめ(学習ポイント)血糖値を下げるのはインスリンだけ!
(試験頻出)甲状腺ホルモン → 代謝アップノルアドレナリン → 血圧アップ(交感神経系)エリスロポエチン → 赤血球数アップ(造血促進)副甲状腺ホルモン → Ca²⁺アップ最重要ポイント
👉「唯一」「例外」などは試験で狙われやすい!
血糖値を下げるホルモンは インスリンだけ。
ほかのホルモン(アドレナリン・成長ホルモン・糖質コルチコイドなど)は血糖値を上げる方向に働く。
この問題は「ホルモンとその作用をペアで暗記しているか」をチェックする典型的な出題です。