正答2
解説
頭蓋腔とは頭蓋腔(とうがいくう)は、脳を包む空間を指します。
脳を守るために、頭蓋骨のうち「脳頭蓋(のうとうがい)」を構成する骨によって形成されています。
2. 頭蓋腔をつくる骨(脳頭蓋を構成する骨)前頭骨篩骨(しこつ)蝶形骨後頭骨側頭骨(左右)頭頂骨(左右)
👉 これらで頭蓋腔が形作られ、脳を保護しています。
3. 選択肢の整理鋤骨(じょこつ):鼻中隔の下部を構成。
鼻腔に関与するが、一部が頭蓋底に接するため混同されやすい。
口蓋骨(こうがいこつ):口腔の天井(口蓋)を作る骨。
頭蓋腔とは無関係。
前頭骨:脳頭蓋を構成。
額の部分。
側頭骨:脳頭蓋を構成。
耳の周囲にある。
蝶形骨:脳頭蓋を構成。
中央部に位置し、多くの骨と接している。
👉 よって、頭蓋腔を構成しないのは「口蓋骨」。
まとめ(学習ポイント)頭蓋腔=脳を入れる空間。
脳頭蓋を構成する骨(8個)を覚える!
前頭骨、篩骨、蝶形骨、後頭骨、側頭骨(2)、頭頂骨(2)。
顔の形をつくる骨(顔面骨)と混同しないように注意。
👉 ポイントは「脳を守る骨(脳頭蓋)」と「顔を作る骨(顔面骨)」を区別することです。