正答4
解説
正解は4です。
図は耳かけ型補聴器で、本体は耳の後ろにかけ、細いチューブで外耳道内の耳栓に音を送ります。
①は外耳道に入れる先端の耳栓、⑤は本体と耳栓をつなぐ細いチューブです。
③は本体側面にある円形のつまみ、②は本体の下端の部分、④は本体上端の前寄りにある小さな穴を指しています。
【選択肢別解説】
1:× ①はマイクロホンではありません。
外耳道に入れて音を鼓膜の近くへ届ける耳栓です。
2:× ②はマイクロホンではありません。
本体の下端の部分で、電池を出し入れするところなどにあたります。
3:× ③はマイクロホンではありません。
本体側面の円形のつまみで、音量などを調節する操作部です。
4:○ ④がマイクロホンです。
本体上端の小さな穴が集音口で、耳介の上にくるため周囲の音を取り込みやすい位置にあります。
5:× ⑤はマイクロホンではありません。
本体で増幅した音を耳栓まで伝える細いチューブです。
【ポイント】
耳かけ型補聴器の音は、マイクロホンで拾われ、本体で増幅され、チューブと耳栓を通って外耳道に届きます。
マイクロホンの穴が汚れやほこりでふさがると、音が小さくなる原因になります。
【用語】
耳かけ型補聴器:本体を耳の後ろにかけ、細いチューブで外耳道内の耳栓に音を送る補聴器である。
マイクロホン:音を拾って電気信号に変える部品で、補聴器の入口にあたる。
耳栓:補聴器の音を外耳道に導く部品で、耳の型に合わせて作るものはイヤモールドと呼ばれる。