正解を3つ選んでください。
正答3・4・5
解説
正解は3と4と5です。
擬音語(擬声語)は実際の音や声をまねた語です。
擬態語は音を伴わない様子や感覚を音のように表した語です。
同じ「ごろごろ」でも、文の中の意味でどちらかが決まります。
【選択肢別解説】
1:× 雷の「ごろごろ」は、雷が鳴る実際の音を表す擬音語です。
音を伴うため擬態語ではありません。
2:× ネコの「ごろごろ」は、のどから出る実際の音を表す擬音語です。
「鳴らしている」とあるように音を表しています。
3:○ 床に「ごろごろしている」は、横になってだらだら過ごす様子を表す擬態語です。
音を表しているわけではありません。
4:○ 目にゴミが入った「ごろごろ」は、異物がある不快な感覚を表す擬態語です。
音ではなく、体の感覚を表しています。
5:○ 良い選手が「ごろごろいる」は、数多くある様子を表す擬態語です。
たくさん存在する状態を表し、音とは関係ありません。
【ポイント】
音を表す語が擬音語、様子・状態・感覚を表す語が擬態語です。
日本語ではオノマトペが多く、同じ語形でも用法によって分類が変わります。
【用語】
擬態語:音を出さない様子や状態、感覚を、音のような言葉で表現した語である。
擬音語:実際の音や声をまねて表現した語で、擬声語とも呼ばれる。
オノマトペ:擬音語と擬態語を合わせた総称で、音や様子を言語音で写し取った語を指す。