正答2
解説
発達性吃音
吃音の9割は発達性吃音です。
発達性吃音の特徴として、以下のようなことが知られています。
幼児が2語文以上の複雑な発話を開始する時期に起きやすい
幼児期(2~5歳)に発症する場合がほとんど(小学校以降に発症することもあります)
発症率(吃音になる確率)は、幼児期で8%前後
発症率に国や言語による差はほとんどない
有病率(ある時点で吃音のある人の割合)は、全人口において0.8%z前後
男性に多く、その比は2~4:1程度である(年齢や調査により結果は変動します)
以下のような要因がお互いに影響し合って発症する
体質的要因(子ども自身が持つ吃音になりやすい体質的な特徴)
発達的要因(身体・認知・言語・情緒が爆発的に発達する時期の影響)
環境要因(周囲の人との関係や生活上の出来事)
吃音について詳しく読む
DAFは、自らの発話を電気的に50~200ms程度遅らせてフィードバックする装置である。
発達性吃音では、DAF使用時に発話が改善する。