正答3
解説
正解は3です。
社会保険は、加入者が保険料を出し合い、病気・高齢・労働災害・介護などに備える制度です。
医療保険・年金保険・雇用保険・労働者災害補償保険・介護保険の5つがあります。
この問題は根拠法に含まれないものを選ぶので、○ が答え(社会保険の法律でないもの)です。
【選択肢別解説】
1:× 高齢者の医療の確保に関する法律は、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度の根拠法で、医療保険に含まれます。
2:× 労働者災害補償保険法は、業務上や通勤中の災害を補償する労災保険の根拠法です。
3:○ 発達障害者支援法は、発達障害の早期発見と支援を定めた福祉の法律です。
保険料を財源とする社会保険の根拠法ではありません。
4:× 国民健康保険法は、自営業者などが加入する医療保険の根拠法です。
5:× 介護保険法は、40歳以上が加入する介護保険の根拠法です。
【ポイント】
社会保障制度は、社会保険・社会福祉・公的扶助・公衆衛生に大きく分けられます。
発達障害者支援法や障害者総合支援法は社会福祉の分野に属します。
【用語】
社会保険:加入者が保険料を出し合い、病気や高齢、失業などの事態に備える公的な保険の制度である。
高齢者の医療の確保に関する法律:高齢者の医療費の適正化と、後期高齢者医療制度などを定めた法律である。
労働者災害補償保険:仕事中や通勤中のけがや病気などに対して、給付を行う保険制度である。
発達障害者支援法:発達障害の早期発見と、発達支援や生活支援などを定めた福祉の法律である。
国民健康保険法:自営業者などが加入する国民健康保険について定めた法律である。