正答3
解説
ボウルビィの4段階理論
ジョン・ボウルビィは愛着理論を以下のような段階に分けて説明しています。
第1段階は誕生から生後8〜12週頃の生後3ヵ月間まで、第2段階は生後12週から6ヶ月頃、 第3段階は6ヶ月頃から2、3歳頃、 第4段階は3歳以上と4段階があります。
段階1:誰にでも愛着行動を示す(生後8~12週)。
段階2:母親に対して特に分化した反応がみられる(生後12週~6ヶ月)。
段階3:特定の人間に対する愛着が形成され、人見知りや分離不安が顕在化する(生後6ヶ月~2、3歳)。
段階4:愛着対象との身体的接触を必ずしも必要としなくなる。
母親の行動を推測して協調的な行動に修正できるようになる(3歳頃~)。
内的作業モデルは、愛着の対象との関係を通して構築されていく主観的自己観と他者観をさし、その後の対人的な基礎になる。
乳児期から幼児期にかけての愛着経験が、内的作業モデルを構築していく。