正解を3つ選んでください。
正答2・3・4
解説
吃音
吃音の症状は成人・小児に関わらず個人差が非常に大きい。
家庭だけではなく学校や職場などのあらゆる生活場面での個人的な体験が影響します。
第1層
文頭の語で連発や伸発が見られるが、変動性が大きい。
吃音の自覚はまだみられない。
第2層
主要な単語の初めで連発、伸発がある他、阻止、さらに随伴症状もみられるようになる。
吃音の自覚も徐々にみられるが平気で話す。
第3層
第2層までの症状に加え、緊張性、語の言い換えが見られる。
症状は慢性的で、阻止は時間的にも頻度としても増える。
吃音の自覚も持っており、恥ずかしさ苛立ちをもつようになる。
第4層
連発や伸発は減少す一方、回避が加わる。
症状は慢性的。
予期不安や吃音に対する恐怖、強い情緒反応がみられる。
第4層でも訓練による改善は期待できるが、「治癒」はもっとも困難なレベルである。