正答5
解説
認知行動療法
認知行動療法はさまざまな精神疾患の治療に活用されている心理療法の一つです。
思考や行動の癖を把握し、自分の認知・行動パターンを整えていくことで生活や仕事上のストレスを減らしていく方法のことを言います。
わたしたちは日常、物事を主観的に判断します。
しかし、その判断には人それぞれ癖があります。
例えばストレスを感じたりした時、悲観的に考えて落ち込み、それを引きずる人もいれば、すぐに立ち直る人もいます。
これは認知の違いから生じています。
学習の理論をもとに患者の行動の変容を促す「行動療法」と、医師が患者の認知の歪みを捉え、積極的にアドバイスをすることで治療の効果を期待した「認知療法」が基礎となっていますが、あくまでも現在行われている認知行動療法とは、認知と行動に働きかける技法の総称だと言えます。
※コラージュ法は,心理療法の一分野である芸術療法に属する方法です。
対象者自身が言葉では上手く説明できないイメージや意識を、視覚情報(絵・写真)に置き換えて解釈をする定性分析手法です。