正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
伝導失語
理解面では聴覚、視覚ともに比較的保たれるが、呼称、復唱、自発話などにおいて顕著な音韻性錯語がみられることを特徴とする。
病巣は縁上回を中心に左頭頂葉皮質および皮質下白質弓状束、島および左聴覚野
失名辞失語(健忘失語)
喚語困難が主症状で、流暢な発話、良好な復唱、聴理解などを特徴とする。
病巣は特定不可
超皮質性失語
超皮質性失語は、「超皮質性感覚失語、運動失語、混合失語」に分類される。
復唱は比較的保たれていることが共通する特徴としていえる。
音韻性錯語は少ない
ブローカ失語
非流暢な発話を特徴としており、発話量は短く、努力性の発話、保続、助詞の抜けた電文体発話もみられる。
錯語は、音韻性も語性もみられる
病巣は下前頭回三角部、弁蓋部、下前頭回下部、中心前回
ウェルニッケ失語
流暢な発話、復唱障害、理解障害によって特徴づけられ、音韻性錯語、語性錯語、ジャルゴン、錯文法が頻発する
病巣は上側頭回後部、縁上回、角回