正答1
解説
正解は1です。
人の性格をいくつかの型に分ける類型論について、提唱者と類型の対応を問う問題です。
シェルドンは体格と気質の関係を研究し、発生学の胚葉に基づいて体型を分類しました。
【選択肢別解説】
1:○ 正しい記述です。
シェルドンは内胚葉型・中胚葉型・外胚葉型の3つに分けました。
外胚葉型はやせて神経系が発達した体型で、頭脳緊張型の気質と対応します。
2:× 誤りです。
外向型と内向型は、ユングの類型論です。
3:× 誤りです。
闘士型は、クレッチマーの類型論(細長型・肥満型・闘士型)の一つです。
4:× 誤りです。
英雄型はシェルドンの類型には含まれません。
5:× 誤りです。
理論型は、シュプランガーが価値観で分けた6類型の一つです。
【ポイント】
シェルドンでは、内胚葉型は内臓緊張型、中胚葉型は身体緊張型、外胚葉型は頭脳緊張型に対応します。
シェルドンとクレッチマーはどちらも体型と気質を結び付けた類型論として整理しましょう。
【用語】
類型論:人の性格を、体型や気質などによる少数の典型に分けて理解しようとする考え方である。
外胚葉型:シェルドンの分類で、細く華奢で神経系の発達した体型を指す。
闘士型:クレッチマーの体型分類の一つで、筋肉や骨格が発達したがっしりした体型である。
理論型:シュプランガーの類型の一つで、真理の探究に最も価値を置く人のタイプである。